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執筆者の写真kosakawebsite

音楽を弾くことの脳の影響

シニアの生徒さんから、「譜読みをしているときに、脳へ、かなりの刺激を感じます。」

というお話を聞きました。


また、ピアノを大人になって初めて習った友人にも

「ピアノを弾くと、今まで使ったことのない脳の場所に刺激がいっているのがとてもよくわかりました」


という感想をいただきした。


私も、ピアノに慣れきってる今でも、新しい曲をちゃんと弾こうとすると、


時間内に正しく音、リズムを打つ

次の音へも効率的な指を考えながら弾く

前の音から、違和感ない次の音を出す

想定外の和音や進行、間違えた音を弾いても、うろたえない笑

どの筋肉を意識してまたは脱力して弾くかなどなど、


こんなこと考えながら弾いてたら、それは刺激がいく気がします💡 弾き終わったあと、しばらく、脳の中を整理するために、自然にボーっと

してしまいます。

ボーっとしている時は、脳が全体的にかなり活発に働いてくれている(情報整理のため)

とのことなので、私はしっかりめにぼーっとするように意識していますw


寝る前に弾くと、脳が活性化してしまい、寝にくくなるので、あまりオススメしません。

そういえば熱があるときに弾くと、もっと頭が熱くなってしまったこともありました。


慣れてくると、自転車をこぐように、何も考えなくても弾けるので、そうなってきたら、

脳のために、また新曲にいくと脳には良さそうですね♪


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